いり江の福岡生活

1996年11月23日発売されたキーチェーンゲームです。
たまご(Tamago)+時計(Watch)=たまごっち(Tamagotchi)が由来。

白いたまごっちは異常な人気となり数万円で取引されたり、露店で1回500円のくじの
景品になったりと、人気を維持するためのバンダイの陰謀ではないか？と噂された商品です。
当時のブームは3年ほどで終息したようです。

その後、2004年頃に「帰ってきたたまごっち」として復活！
赤外線通信機能が追加され、ストーリーはもう追従できないほど複雑になりました(泣)

初代たまごっち以来・・・久しぶりに我が家にやってきたたまごっち。

▼たまごっち アイディー ブルー　5,040円


朝からピー、ピー泣くなよ・・・。
お見合いに行くと言ったきり、帰ってこないと娘は泣き・・・、代わりに知らない
女の子(元々いたのは男の子です)がやってきて遊んでます？わっ、わからん(汗
※後で知ったのですが、お見合い相手を3人連れてきて結婚するそうな・・・

というか、たまごっちって5,000円もするんですね・・・ビックリです。
初代たまごっちは、定価で1,000円もしなかったような？2,000円くらいしましたっけ？

確かにカラー液晶で赤外線通信が追加され、ソフトは複雑になったとはいっても、
今の技術、量産性であれば1,000円以下で販売できるはず・・・何故に5,000円！！
うぅ~ん、バンダイ、あくどい！・・・いや、商売上手ですね！(笑)
要するに差別化するなり、流行を作るなりして付加価値を付ければ、
顧客満足度に見合った値段が自由に付けられるという良い見本です。素晴らしい！

ネットで発見！！たまごっち公式ホームページ
http://tamagotch.channel.or.jp/