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2010年11月02日

兼六ことじ燈籠

古都金沢と言えば兼六園、輪島塗などで有名です。
兼六園とは江戸時代の代表的な庭園で池泉回遊式庭園という種類のものです。
広さは約3万坪もあります。岡山市の”後楽園”と水戸市の”偕楽園”と並び、
日本三名園の一つです。取りあえず制覇しておきたいですね。

その兼六園をテーマとした、独創的な創作和菓子をお土産で頂きました。

▼兼六ことじ燈籠
兼六ことじ燈籠
兼六ことじ燈籠

きんつばの様な焼き菓子。中は甘さ控えめな粒あん。
それを抹茶あんと白あんで包んであります。兼六園の燈籠の模様でしょうか。
このお菓子、第24回全国菓子大博覧会で最高位、名誉総裁賞を受賞しています。
まだそれ程有名なお菓子屋さんではないですが、これから人気がでるかも?

さてもうひとつは輪島塗。箸を貰いました。

▼輪島塗
兼六ことじ燈籠

もちろん伝統工芸品なのですが、類似品・粗悪品がたくさん出回る為、
通産省の厳しい要件があるそうです。塗り方だけではなく素材まで色々。
本物の輪島塗の箸・・・丈夫なので有名ですが、大事に使いたいと思います。

icon76輪島塗

菓匠みのや みのや製菓(株)
石川県金沢市西金沢1-66-1

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Posted by iriek at 10:00│Comments(4)買う
この記事へのコメント
福岡と金沢とでは食文化がまったく逆。
通りのラーメン屋の数ほど和菓子やさんがあるような町。
逆、って、甘いと塩辛いが正反対ってことなんだけど。
iriekさん、お茶屋さんであられるから、
なにかと縁があるのではないでしょうか?
とりあえずで兼六園制覇するなら、
旅行会社のよく使うキャッチフレーズ「冬の金沢」だけは、
避けといたほうがいいですよ。
足元の悪さはテレビも雑誌も取り上げんので、
ここで暴露しとします(笑)
あと、輪島塗は輪島でしょ!?
Posted by めた・りっくめた・りっく at 2010年11月02日 13:37
>めた・りっくさん
甘いと塩辛いが正反対?和菓子屋が多いんですね。
なるほど、なるほど冬の金沢はダメなんだ!覚えておきます。
でも、金沢って冬のイメージなんですよね・・・食べ物も。

>あと、輪島塗は輪島でしょ!?
ええっ、近くじゃないの?もしかして福岡と熊本くらい違う?
Posted by iriek at 2010年11月02日 21:24
金沢は加賀、
輪島は能登。
違う藩だもんね~。
Posted by めた・りっくめた・りっく at 2010年11月03日 18:09
>めた・りっくさん
同じ県なのに、車で3時間もかかるのか~!
確かに江戸時代だと違う藩になっちゃうでしょうね。
Posted by iriek at 2010年11月04日 07:59
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