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2011年02月05日

関あじ

関さばって言うのは良く聞くのですが、同じ大分県の豊予海峡で捕れた
アジの事を関アジとを言うそうです。大ぶりで味もしっかりした高級ブランドだそうです。

そうなると偽物も出回ります。一番多いのは大分産と言うだけで関アジですというケース。
流通過程で産地記録をしっかり保持することをトレーサビリティと言いますが、
この関アジの場合には、商標登録していますので、一匹ずつにタグを付けたりと大変な
労力をかけてブランド維持に努めています。本来は特約加盟店の看板を掲示しないと
「関アジ」というブランド名を使ってはいけないそうです・・遵守しているお店あるのかな?

トレーサビリティって大変です!

▼アジの刺身 ※記事の内容とは一切関係ありません


「地鶏」という言葉があります。ロンベルクさんに以前聞いたのですが、あの看板にも
厳密なルールがあって、トレーサビリティがしっかり確立したお店でないと「地鶏」という看板を
掲げてはいけないことになっているそうです。偽物(という表現が妥当か分かりませんが)の場合は
「地どり」などど表示して逃げていると言う事ですね・・なるほど。

お茶や米なども同じと思いますが、無農薬・有機の商品にはJAS表示があります。
流通の過程で袋を変えたり、ブレンドしたりするケースがあるので、きちんとJASの審査に
合格した業者のみが袋詰めが出来ます(書類審査だけと思いますが) もちろんJAS表示が無くても
無農薬・有機の商品はあるだろうし、もしかしたらその逆もあるかもしれません。
でも、こういうちょっとした事を消費者は知っておくべきだと思います。

「ICタグ」という小さな半導体がそろそろ実用化されると思います。1x1mmくらいの大きさの
シールで野菜や魚、肉などに貼れる半導体チップです。これで産地からスーパーのレジまで
商品を管理することでトレーサビリティを確保する夢の技術。しかしお茶とか米には貼れませんので、
結局は袋に貼るだけです。つまり流通過程の卸業者や小売業者のモラルに関わっています。

結局は技術が進歩しても、売る側と買う側の信頼関係の問題なのかもしれませんね。


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