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2011年05月22日

放射能には味噌が利く

迫りくる放射能を自衛する手段は無いのか?
実は、身の回りのモノで簡単に対処する事ができます・・・味噌を食べる事。
チェルノブイリ事故の後、ロシアやヨーロッパで味噌(八丁味噌)がブームになり、
多くの味噌が輸出されたニュースはご存じでしょう。

長崎の原発被災者で、医者でもある秋月辰一郎医師が書いた著書「ナガサキ1945」
が翻訳され、広く知られた結果、味噌は放射能による発がんを抑える働きがあると
広まったためです。自分もこの時に新聞を読みましたが、正直半信半疑でした。

▼信州味噌

※記事の内容と写真は何の関係もありません

その後、広島大学の研究グループがマウスを使った動物実験を行った結果、
「味噌が放射性同位元素を対外に排出する効果があった」と報告されています。
[引用]日刊工業新聞(1990/7/25)、毎日新聞(1990/7/26)、讀賣新聞(1990/7/26) 

味噌を常用している人は、放射線に対する防御作用が働く、ダメージが比較的少ない
と言うもの。マウスの生存率には5倍もの差が生じたそうです。但し、放射線を被爆する
前から味噌を投与する必要があります。普段から味噌を食べておく必要があるのですね。

味噌には、がんの原因のひとつである体内の突然変異物質の作用を弱める働きがある、
と言われています。では、秋月博士の長崎原爆レポート「ナガサキ・1945」とは、
どんなモノだったのでしょうか?根拠となっているのは以下の実例があるからと言われています。

『1945年の長崎原爆で被災者の救護活動に当たった秋月辰一郎医師が、
玄米とみそを摂取していた医療スタッフの間に原爆症の症状が出なかった』


ナガサキ・1945には味噌だけでなく、玄米、塩などについても記載されています。
長崎には地下に味噌や玄米、塩などが保存用にたくさん貯蔵されていて、それを食べていた
ので原爆症が現れなかったというのです。玄米はビタミン、ミネラル、フィチン酸などが
豊富に含まれています。これにたっぷりと塩を付けて食べる。そしてワカメ入りの味噌汁を飲む。
ワカメなどにはヨウ素が含まれている事は有名ですね。このヨウ素は体の中で甲状腺
だけが必要な栄養素です。放射性ヨウ素を取り込むと甲状腺に集まってガンになります。
最初からヨウ素不足でない体であれば、余分なヨウ素は体外に排出されると言う訳です。
(これが、高濃度ヨウ素剤を飲用する、という予防方法の原理です)

但し、ヨウ素は食べすぎには注意した方が良さそうです。こちらも合わせてご覧ください。
icon76昆布に関するご質問について(食品と暮らしの安全)⇒こちら

勿論、塩分の取り過ぎにも注意しましょう。普段から和食を心がければ良いというレベルと思います。
欧米型の食生活を改め、普段から和食を心がける。これが放射能に強い体を作るんですね!


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