いり江の福岡生活マップ ※マップ上のアイコンをクリックして下さい

2011年06月23日

伽哩本舗

門司港レトロと言えば有名なのが「焼きカレー」ですね。しっかり遊んだ後は、
少し早めの夕飯に焼きカレーをチョイス。何しろ何十店舗もあるので迷いますよね。
結局選んだのは、カレー専門店「伽哩本舗」。有名なチェーン店で福岡市内にも
ありますが、決めてとなったのは専門店ならではの「辛さを調整出来ること」でした。
子供連れだとこれって意外と大事なんですよね・・・、勿論、カレー以外のメニューが
あるお店なら問題ないと思いますが(今回は子供達もカレーモードだったのです)

まずは一番人気というシーフードの焼きカレーを迷わず注文してみました。

▼シーフードの焼きカレー 990円
伽哩本舗

こちらの焼きカレーはしっかりと焼いてあって、ジューシーと言うよりはドライカレーの
一歩手前という感じの仕上がり。これは王道中の王道なんでしょうね。さて、実食!

▼シーフードの焼きカレー実食!
伽哩本舗

これ美味い!久しぶりに焼きカレー食べて美味いと思った。焼いてある云々ではなく、
カレー自体が美味いんですよね、きっと。門司港レトロで焼きカレーに迷ったらここオススメです。

▼夏野菜とトリプルミートの焼きカレー 990円
伽哩本舗

もう一品もオススメメニューで、夏野菜のカレー。しかもトリプルミート?どういう意味??
牛、豚、鶏が全部入っているみたいです(笑) 夏野菜はトマト、ナス、アスパラ・・・イイですね。
暑い夏場だったら、汗をかきながらこちらの焼きカレーもオススメですね。

食べ方にも色々とウンチクがあるみたいで、ぐちゃぐちゃ混ぜて食べてはいけないみたい。
まずはプレーンのカレーの味を愉しむ。独自のブイヨンスープの味がするそうです。そして、
おもむろに半熟卵を割って、違いを愉しむ・・・これ最高です(笑) 最後は自家製食べるラー油を
入れて、アジアンテイストも愉しむ。うーん、これは微妙? ジャコの入った特製福神漬けを
のせて、あっさり和風テイストで〆ます。焼きカレーって奥が深いですよね。

▼バナナの焼きカレー(小) 740円           ▼ウインナーの焼きカレー(小) 750円
伽哩本舗伽哩本舗

子供達はこんなの食べてました。ウインナーは分かるけど、バナナって何だろ?
柔らかいバナナとバナナチップが選択できるそうですが、やっぱ甘いんですよね。

かなり伽哩本舗はお気に入りになったので、福岡市内(博多区上川端町、博多駅)の
店舗にも行ってみようと思います。雰囲気も味わいたいなら絶対に門司港レトロ店ですけど。

▼伽哩本舗門司港レトロ店 入り口?
伽哩本舗

最後にこちらのお店の入口が分かり難いので紹介しておきます。ビルの正面を探すと
この「光本」という寿司屋さんがあるのですが、この入口に入るような感じで進み、
おもむろに左を向くとそこには登り階段が出現します!マジック!?探してみてね。

「焼きカレー」伽哩本舗門司港レトロ店
北九州市門司区港町9-2 阿波屋ビル2F
http://www.curry-honpo.com/mojikou-retro.html

▼地図はこちら



同じカテゴリー(洋食)の記事画像
サイゼリア
中国大明火鍋城(#4)
ジョビジョバ
インド料理 D・カジャナ(#4)
オクタホテルカフェ
グリーンハウス
同じカテゴリー(洋食)の記事
 サイゼリア (2011-12-04 20:48)
 中国大明火鍋城(#4) (2011-12-02 16:53)
 ジョビジョバ (2011-11-15 02:29)
 インド料理 D・カジャナ(#4) (2011-11-12 20:46)
 オクタホテルカフェ (2011-11-10 20:46)
 グリーンハウス (2011-10-14 18:21)

Posted by iriek at 20:00│Comments(3)洋食
この記事へのコメント
門司港は、子供の頃から引っ越すまで育った場所なので
かなりなつかし~いです♪
田舎だけど、いいところでした^^
Posted by ひめのひめの at 2011年06月24日 12:44
本場の焼きカレーだ~。
北九州まで食べに行こうかしら????
ヨダレが・・・・・。
Posted by パセリパセリ at 2011年06月24日 12:44
>ひめのさん
そうでしたね!
港町って、住んでいる人が明るくて人情が溢れているイメージで好きです。
門司港も良い所ですよね。


>パセリさん
ええ、是非!
関門海峡をはさんで、”門司港レトロ”と”唐津市場”のハシゴなんてイイかも?
Posted by iriek at 2011年06月25日 10:29
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。