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2011年08月06日

中元ギフトの簡易包装

お中元の時期も終盤です。最近ではこの慣習もなくなりつつありますが。
福岡ではお盆まではお中元、それ以降は残暑見舞いとなります。東京などの
関東地方以北ではお中元は一カ月早く、6月から7月中旬には終わります。
こちらから贈る場合には注意しておきたい慣習の一つですね。

さて会社でもたくさんのお中元を頂きました。お心遣い有難うございます!
色々なモノを頂くのですが、結構多いのがビール♪ 最終的に社員で分配しますので
普段は発泡酒または第3のビールしか飲めないのですが、久々に本物のビールが
飲めるチャンスです(笑) しかもプレミアムモルツとかエビスとか高級ビールが嬉しい。

▼プレミアムモルツ


で、ちょっと気が付いたのですが、有名デパートとかでもビールのお中元の包装は
簡易包装が最近の流行りみたいです。専用の箱に包装をせずに、直接熨斗と
宅急便の送り状を貼りつけて発送してしまいます。きちんと「簡易包装」と明記する事で
贈った相手先にも逆に好印象になる
ので、本当に良い事だな・・と思います。

お茶と始めお菓子とかの業界ではまだまだ簡易包装は浸透しておらず、
過剰気味の包装で結局中身の質を落として値段を下げている事になるので勿体ない。
例えばお茶の場合、箱や包装はともかく、和紙(あららぎ包み)の包装で個別包装を
したり、結局使い捨てになる和紙調に飾りのある茶缶などに入れ、豪華なたんざくや
紐で装飾したり、金銀の紙で飾ったりするのが一般的です。結局捨てちゃうのに。

例えば3,000円のギフトを贈りたい場合、実際にかかる価格以上の見栄えが必要と
されているのでしょう。ビールの場合は価格が分かりやすいのでそれをする必要がない
けれども、お茶とかお菓子は価格が分かり難い。だから見栄えを良くする必要があります。
食べて、飲んで美味しいと思われるのが一番なのだけれども、それは難しいと思います。
だって「人が美味しいと感じる要素」に「味覚」って1%くらいしか寄与してないという有名な
データもあるくらいですから、”味だけ”にこだわり過ぎるのは少々危険だと思います。
(注:職人は徹底的に味にこだわるべきですが、経営者はそれではダメではないか、という意味です)

▼お菓子の詰合せ


先日、お客様から頂いたお菓子詰合せ。有名ブランドのお菓子なので簡易包装でも
それなりに高価だと言う事は分かります。しかも、食べても美味しい!つまり、ブランド力を
向上する事で過剰な包装をしなくても、商品の価値を伝える事が出来るかもしれませんね。

中元・歳暮に関わらず、茶業界も簡易包装にしたいと思うのですが、道のりは険しそうです。


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この記事へのコメント
タグ…笑っちゃいました(~_~;)スナオスギマス。
Posted by 木こり at 2011年08月06日 23:36
>木こりさん
あまりタグでは遊ばないのですが・・・・良く気が付きましたね(笑)
Posted by iriek at 2011年08月07日 08:20
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