門司港レトロに行ってきました。
4回シリーズでご紹介します。最後までお付き合いください。
門司港レトロは、福岡県北九州市門司区に元々ある文化財に合わせて、
ホテル、商業施設などを大正レトロ調に整備した観光スポットです。
毎年、二百万人以上の観光者が門司港レトロに足を運んでいます。
福岡に来て2年ちょっと、自分も初めて門司港レトロに行きました。
▼門司港パノラマ 中央右は門司港ホテル
さて、ここが門司港レトロの中心にある門司港です。
中央右手に見える赤い建物が門司港ホテル。オシャレですね。
その右に見えるのが有名な「はね橋」です。今でも稼働していますよ。
左手は商業施設群で、ここではバナナのたたき売り発祥の地のようです。
「バナナマン」という人形がありますが、写真を撮るほどなのか・・微妙。
▼門司港はね橋 ▼旧門司三井倶楽部
こちらが、はね橋が開いていく瞬間を撮影したものです。
普段はもちろん閉まっていて上を歩くことができますよ。
古い建物が数多く残されており、そのひとつに旧門司三井倶楽部が
あります。国の重要文化財指定で、アインシュタインが宿泊したそうです。
▼国際友好記念図書館 ▼門司港遊覧船 右手に門司港レトロハイマート
こちらは国際友好記念図書館です。
この他にも、北九州市旧門司税関や、北九州市旧大阪商船なども
チェックすべき建物だと思います。もちろん全て観てきました。
今回は乗りませんでしたが、観光船もあるみたいですね。
はね橋を出て、関門海峡、関門大橋手前まで行くみたいです。
源氏と平家の決戦場や、宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島など、
歴史上とても重要な場所なんですよね。感慨深いものがあります。
その後ろには、門司港レトロハイマート(展望台)があります。
まず最初にここに登って、門司港レトロ全貌を確認するといいでしょう。
さて、お腹が空きました。
やはり門司港レトロで、昼ご飯といえば、アレですよね。
門司港レトロ
福岡県北九州市門司区
リンク:
門司港レトロ倶楽部
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