まるきゅうらあめん
中州にある塩そば専門店「まるきゅうらあめん」に行きました。
分かりにくいですが、gate'sの裏と覚えておけば大丈夫!
中州で飲んだ後に〆るには、あっさり塩ラーメンという趣旨だろう。
細い路地に白地に黒ののれんを発見。
中に入って・・・ここは食券を買う方式なんですね。
基本の塩そばは
700円とちょっと高い。
まあ折角だから、塩卵そば800円を買ってみる。中州価格か・・
▼塩卵そば 800円 (塩そば 700円)
塩ラーメンなのに、鶏がらだしが強くて、塩味が甘い。
透明感があって、黄金色です。これは旨い!
塩は、
モンゴル産岩塩とアンデス産岩塩を使っているらしい。
モンゴル産岩塩でマイルド感を出してるんですね(ちょっと覚えた)。
更にアンデス産岩塩は別名”レディーピンクソルト”と呼ばれ、
鉄分を多く含み、血液浄化作用があるそうです。
女性のためのラーメンかもです。
しかも、麺が旨い!
東京の「浅草開化楼」で作られたオリジナル麺で、
博多っ子のために細麺に仕上げてます(といっても福岡では太い方かも)。
硬めの歯ごたえで、ブツブツ噛み切る食感が美味し~い!
▼まるきゅうらあめん 中州gate'sの裏です
そうそう、書き忘れましたが、チャーシューはぶ厚いです。
豚バラ肉がそのまま入っているのかと思った。実に8mmくらいある。
これがあっさりのスープ、麺と良く合うんだ。
個人的には卵100円は高いが、これは入れたほうが良い。
中が半熟というか、透明(=分かるかな?)になっています。
塩ラーメン食べない人も、『一度は食べてみるべし』、です。
中州のお姉さん達なら、誰でも知っていると思うよ。
まるきゅうらあめん
福岡市博多区中洲3-7-33
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