うなぎのきしかわ

iriek

2010年03月07日 10:00

宮崎県や鹿児島県で獲れた国産うなぎだけを使用し、
米は大分県の架干し米使ったうな重をなんと1,000円前後で提供するという、
もはや激安という域を超えたうなぎ専門店・・・うなぎのきしかわです。

秘伝のタレは50年間継ぎ足しを繰り返し、
うなぎの頭と骨を5時間煮詰めて作っているそうです・・・それが1,000円?


▼うなぎ


福岡のうなぎは関西風です。しっかり焼いてますが、柔らかくて美味い!
しかしダイナミックですよね!タレが甘くもなく、辛くもなく絶妙でした。
ランチだと700円くらいからあります・・・但し、うなぎの量が少ないかな?
女性だとそれでも十分だと思いますね。ランチはサラリーマンに人気です。

天神界隈では恐らく最安であると思われる「うなぎのきしかわ」オススメですよ!

・・・

ここでちょっと「うなぎの蒲焼」について復習です!

【関東風】 背開き 素焼き⇒蒸す⇒再度、焼く
【関西風】 腹開き(アタマ付き) 蒸さずに焼く
【柳川流】 せいろ蒸し 腹開き 蒸さずに焼き⇒ご飯と一緒に蒸す 

関東風のうなぎの焼き方だと、一度蒸していますので、
焼き時間が恐らく短めで、うなぎが淡白で柔らかく仕上がると思います。
それよりも驚くのが、関西風にはうなぎにアタマが付いていることですが(笑)

柳川名物のせいろ蒸しは関東風とは違います!ここ試験に出るので覚えておいて~!

関連リンク: 土用丑の日

うなぎのきしかわ
福岡市中央区舞鶴3-3-13 皐月マンション舞鶴102

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