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2011年04月10日

エネルギーのリスク回避

銀行が破綻した時に預金が保護される事をペイオフと言いますが、
限度額がありますので、いくつかの銀行に分散して預金していると思います。
これは預金のリスク回避です。ところでエネルギーのリスク回避は行っていますか?

▼みなとみらいの夜景


もし停電になると照明は勿論、冷蔵庫、エアコンなどが使えなくなります。
オール電化にしている家庭は、もっと深刻・・・調理全般できなくなります。
IP電話を利用している方は、電話も使えなくなりますね。家庭なら携帯が使えるので
問題ないですが、企業では少々問題でしょう。電気自動車・・・走れません。
エネルギーを全て”電気”に一本化していると、いざ停電になると何も出来ない!

東京電力を始め、電力各社は、もっと電気を使用して貰う為に「オール電化住宅」の
普及啓蒙活動をしてきました。例えば東京電力管内だけで、オール電化住宅は、

   2002年  13,000戸
   2008年 456,000戸
   2010年 855,000戸 

に増加しています。概算ですがこれだけで200万kWも電力が増加したそうです。
福島第一原発の2基分の電力量に相当しますね。電力使用量を見直す点と、
リスクを回避する点で、家庭(会社)のエネルギーのリスク回避を考えてみたい。


 ・料理や給湯はガスを利用する
 ・暖房器具はガスまたは灯油を利用する
 ・(会社の場合)IP電話は使用しない
 ・電気自動車(ハイブリッドを除く)は利用しない

エネルギーのリスクを分散させるだけでも、計画停電になった時に慌てずに
対応できると思います。勿論これは暫定処置。石油はあと40年、天然ガスは
60年で無くなります。早急に再生可能エネルギーの開発を進める必要はあります。
そうなると全てのエネルギーが電力・・・怖いですね。電力自由化を検討すべき
時期なのかもしれません。例えば、A社は原子力発電、B社は太陽光と風力発電で
但し、電気料金は2倍。どちらの電力会社と契約するかは貴方次第と言う訳です。
いざ、どちらかの電力が事故などでストップしても、もう一方の電力でリスク回避。

福岡の夏場には計画停電になるのかな。街中のエアコンを切るだけで気温が2~3度
下がるというシミュレーション結果もあるそうです。今年は全員でやってみましょうか?

関連リンク: 原発か停電か


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この記事へのコメント
オール電化は完全に原発を増やしたいがための推進のような気がしますね〜、電気代が安くなるのも普及が進めばドカンと高くなるのはわかりきったことですし

なかなかアコギですよね
ところで今現在の東京の電力はどこでまかなってるのかなあ??関東圏の原発が稼動厳しいのに停電もないし。電気十分に足りてる?

計画停電すら電気なくなると怖いよね〜〜って意識を植え付けさせる目的なんじゃ??と思ってしまいます。結局あれからないし。

ま、ひねくれもんかもしれませんf^_^;
Posted by マスター at 2011年04月12日 09:48
>マスターさん
電気使用量を増やしたい為のオール電化でしょうね。
今回の事故で完全に裏目に出たので・・・見直しになるでしょう。
多分、電気自動車とかもね。

西日本と東日本は周波数が異なるので、100万kWしか送電できないんです。
だから殆どは東京電力が自前で調達していると思います。九州も計画停電かも?
Posted by iriekiriek at 2011年04月12日 23:08
これから工場が稼動しだしたらわかりませんが今の時点では福島原発なくてもやり繰り出来るんですね〜〜
Posted by マスター at 2011年04月13日 08:12
>マスターさん
夏場のピーク時は、まだ1,000万kW程不足みたいです!
冬場は消費電力が低いので原発を点検しているんですよね。どうなる??
Posted by iriekiriek at 2011年04月16日 20:59
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