いり江の福岡生活

久しぶりに生の松原にある『日本一たい焼き』へ立ち寄りました。
原料の小麦価格の高騰からか値上げされ、もはや庶民の味と言うよりもセレブの味です。
さすがに、それは大袈裟ですが・・・(笑)　周りのたい焼き屋さんも軒並み値上げですからね。

▼たい焼き　黒餡


肝心の味はと言うと、餡子がこれでもかっと言うくらいに入っているのが写真でも分かるでしょう？
外の皮はカリカリで薄め、中の餡子がたっぷり。このバランスは福岡(九州?)独特のモノだと
思います。東京では皮が柔らかいたい焼き(例：蜂楽饅頭の様な・・・)が良いとされていますから。
もうこのバランスに食べ慣れたので、たい焼きと言えばカリカリの皮ですけどね(笑)

そうそう、今回は駐車場のトラップには引っ掛からなかったです・・・というか対策されてました。

そう言えば福岡にはたい焼きではなく、まんぼうのカタチをしている『博多萬宝焼』というのが
あるらしい。売っている場所は分かっているので配達スタッフについでの時に買ってきてと
頼んでいるのですが、いつも閉まっているそうです。食べれないとなると気になる萬宝焼なのです。

関連リンク：　日本一たい焼き, 日本一たい焼き(#2)

日本一たい焼き 福岡生の松原店
福岡市西区今宿駅前1-21-10

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