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2011年06月18日
カブトムシ
カブトムシの幼虫を貰って育てていたのですが、今日無事に成虫になりました!
人工孵化は簡単と言う人も多いのですが、結構失敗している方も多い様です。
餌である腐葉土が乾燥しないように、毎日霧吹きをして湿らせておけば良いのですが、
水をやり過ぎると箱の底の方の土に水が溜まり、窒息させてしまうのが最も多い
失敗なのだそうです。ネットで調べると、表面の腐葉土はやや乾燥しているくらいで
丁度良く、少し下の方が湿っていればベスト・・そんな微調整が小学生に出来るのか?
▼人工孵化したカブトムシ

屋外で飼う場合、11月~3月までは冬眠して、4月に活動を再開、
6月頃にサナギになり、7月に成虫となるのですが、室内(北側)で飼ってましたので、
やや早めの孵化となりました。オスが2匹・・・、あと1匹メスはまだの様です。
餌の昆虫ゼリーを入れてみると、お腹を空かせていたのか直ぐに寄って行きました。
と言うよりも人間の手が怖いのかな。幼虫の時は触られ放題でしたけど、成虫だと
素早く逃げますね。まだ飛びそうではないですが、念のため網戸は閉めておく。
▼もう1匹は丁度土から出てくるところ・・・

もう1匹のオスはまだ赤茶色で孵化したてという感じです。どちらもカブトムシとしては
やや小ぶりサイズという感じですが、これから成長するんでしたっけ?すっかり忘れた。
取りあえずメスが孵化する前に名前を付けましょうって事で、考え中です。子供達には
即却下されたけど、「ボヤッキー」「トンズラー」「ドロンジョ」ってのはどうなの?(笑)
これで夏休みの自由研究はいっちょアガリですね!楽勝、楽勝!(笑)
関連リンク: カブトムシの幼虫
人工孵化は簡単と言う人も多いのですが、結構失敗している方も多い様です。
餌である腐葉土が乾燥しないように、毎日霧吹きをして湿らせておけば良いのですが、
水をやり過ぎると箱の底の方の土に水が溜まり、窒息させてしまうのが最も多い
失敗なのだそうです。ネットで調べると、表面の腐葉土はやや乾燥しているくらいで
丁度良く、少し下の方が湿っていればベスト・・そんな微調整が小学生に出来るのか?
▼人工孵化したカブトムシ

屋外で飼う場合、11月~3月までは冬眠して、4月に活動を再開、
6月頃にサナギになり、7月に成虫となるのですが、室内(北側)で飼ってましたので、
やや早めの孵化となりました。オスが2匹・・・、あと1匹メスはまだの様です。
餌の昆虫ゼリーを入れてみると、お腹を空かせていたのか直ぐに寄って行きました。
と言うよりも人間の手が怖いのかな。幼虫の時は触られ放題でしたけど、成虫だと
素早く逃げますね。まだ飛びそうではないですが、念のため網戸は閉めておく。
▼もう1匹は丁度土から出てくるところ・・・

もう1匹のオスはまだ赤茶色で孵化したてという感じです。どちらもカブトムシとしては
やや小ぶりサイズという感じですが、これから成長するんでしたっけ?すっかり忘れた。
取りあえずメスが孵化する前に名前を付けましょうって事で、考え中です。子供達には
即却下されたけど、「ボヤッキー」「トンズラー」「ドロンジョ」ってのはどうなの?(笑)
これで夏休みの自由研究はいっちょアガリですね!楽勝、楽勝!(笑)
関連リンク: カブトムシの幼虫
Posted by iriek at 22:14│Comments(0)
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